はい、その通りです!
原子の周りを回っている電子は、マイナスの電荷を持っています。
電子は原子核の周りを高速で動いており、その動きによって原子の構造が安定しています。
具体的には:
原子核には陽子(プラス)と中性子(電荷なし)が含まれています。
電子(マイナス)は、原子核の周りを回ることで、陽子のプラスの電荷と釣り合い、全体として電気的に中性の原子を作り出します。
陽子と電子の数が一致しているとき、その原子は電気的に中性ですが、もし電子が過剰または不足すると、イオンとして振る舞います。以下に掲載します。
マイナスイオンとは?
原子(陽子)の周りを回っている電子(必ずマイナス)の数が増えた(沢山得た)状態のことをマイナスイオンといいます。
逆に、電子の数が減るとプラスイオンとなります。